mysticdiary

中秋の名月 十五夜

日本には古来から「お月見」とゆう習慣があります。

特に、「中秋の名月」と称される「十五夜」には、
ススキと同時に、秋の実りの栗や芋、月見だんごなどをお供えして、
月を愛でながら、一杯。。。アップロードファイル

いいっスねぇい。。。きゃー!

お月見写真


明治5年(1872年)に、現在使っている暦(こよみ・カレンダー)”太陽暦”に変るまで、
日本人は、中国より伝わった、”太陰暦”(旧暦)を使っていました。

太陽の運行を基準とした太陽暦に対して、
太陰暦は、月の満ち欠けを基準とした暦です。

暦は、農耕民族であった私たちご先祖様にとって、作物の実りを司る重要なもの。
中秋の名月にあたる旧暦の8月15日は、ちょうど、秋の収穫時期。
豊かな実りを、暦を司るお月様にお供えし、感謝する。。。ぽっ
とゆうが、”お月見”のはじまりなんだとか。

また、万葉の時代から、私達日本人は月を見上げ、
たくさんの恋の詩を歌ってきました ハート

【 ぬばたまの その夜の月夜今日までに 我れは忘れず間なくし思へば 】

<読み> ぬばたまの その夜の月夜(つくよ)、今日(けふ)までに、
我は忘れず、間(ま)なくし思へば。

これは、河内百枝娘子(かわらのももえのおとめ)とゆう女性が、
大伴家持(おおとものやかもち)とゆう男性に贈った歌です。
昔の言葉(表現)なので、ちょっと難しいですが、

「あの夜の月を、今日も忘れられません。
ずっと、あなた様のことを想っておりますので。。。」とゆう意味です。

ロマンチックでしょう? 好き ウフッ。

「万葉集」は、7世紀から8世紀後半にかけて詠まれた歌をまとめた、
日本に現存する最古の歌集。

その歌集には、上記に紹介した歌の他、月を、愛しい夫や妻、
または恋人になぞらえて、詠まれた歌が、たくさんあります。

闇夜に輝く美しい月は、まるで、苦しいく、せつない心の内を灯す希望の明かり。
まさに、”愛しい人”そのものを表現するに、ふさわしい存在。

「君は、僕の太陽だ!!光」と、明るい空の下で、
おおらかに、愛を歌うのも、決して、悪い愛ではないけれど、
昔は、そうゆう愛を、あまり良しとはしなかった日本人。

愛とは、深く偲び、育むもの。

そうゆう愛を尊しとした、古来日本人にとって、
静かに輝く「月」こそが、”愛の象徴”であったのかもしれません。。。

私が、毎年、この季節のタイトル画像に、「月」を使うのは、
はばかりながら、Chayへの遥かなる想いを、
ファンとして変らぬ愛をコンセプトにしています。A--*)


さて、今年のお月見、中秋の名月は、あさって、10月3日。

もし、綺麗なお月様が見られたら、
あなたも、誰か愛しい人の事を想って、見上げてみませんか?

その想い、お月様が、叶えてくれるかもしれませんw

関連記事

2 Comments

Marimar says...""
昔から月にいろいろ名前をつけて、居待ち月とかさ、風情がありますね。
なにか、幽玄な感じがして、月はスキです。 昔、立て替える前の実家に居た頃は、バー月のプレイルームがあったので、学生だったってこともあり、秋や冬、夜中に窓を開け放って、月を見ながらお酒を飲んでましたよ、一人で。
とっても気分がいいんだよねぇー月見ながら一杯って。
2009.10.05 13:24 | URL | #- [edit]
Bailarinajp says..."Marimarさん、いらっChay♪"
毎度!
今月も、コメント一番ありがとねv-411

”お月見”とか”お花見”とか、”雪見”とか。
自然に目を向け、それを愛でながら、一献。

日本人のそうゆうとこ、私も好きですv-238

テレビにも携帯電話にもパソコンにも支配されなかった頃、
日本人は、ただただ静かに、自然を愛でることで、
憂いや、悲しみを、ゆっくり溶かし出すことが、
出来たのかもしれないね。。。


2009.10.05 16:25 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://corazon-nadeshiko.com/tb.php/127-cdb80241
該当の記事は見つかりませんでした。