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「VIVO」 NO SE PORQUE

4曲目もバラーダ。「NO SE PRQUE」は、アルバム「CAUTIVO」(05年)から。

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また、5曲目の「No Te Preocupes Por Mi」
アンコール1曲目の「Te Echo De Menos」も、このアルバムから。

1. Te Echo de Menos
2. No Te Preocupes por Mi
3. Curame
4. No Se por Que
5. Despues de Todo
6. Swing
7. Nada Sin Tu Amor
8. En La Orilla
9. Me Llenas de Ti
10. Antes de Dormir

※アルバム試聴は、こちら → お馴染み Casa Chayanne♪



今から3年前に発売されたアルバム「CAUTIVO」、
当時は、私的には、非常に不評なアルバムだった。

なんと言っても、「ラテン」ぽくない。
ロック、ポップス色を全面に押し出したメロディライン。

とにかく、ギター、ギンギン☆で・・・(--;A
バラーダも、ギターギンギン☆で・・・。

「ギターギンギン☆」は、別に、嫌いではない。
嫌いではないが、これだったら、別に、Chayぢゃなくても、
誰でも出来るし、誰が歌ったって同じだろ?!的な。
同じ様な曲は、邦楽でもたくさんあるし。。。

アルバム発売に合わせて、最初に製作されたPV、「No Te Preocupes Por Mi」も、
何がやりたいんだか、さっぱり意味わからなかった・・・(T▽T)

私的には、へぼいっ!!

もっとさぁ~・・・、いくらでもかっこよく作れるでしょ?
ステージでのダンス、これだけかっこいいんだからさぁ~・・・(T~T)

そんなこんなで、ほとんど、聴かなくなってたアルバム。

んが、しかし、

ライブで、この「NO SE PRQUE」や、「Te Echo De Menos」を聴いた時、
言葉はわからないけど、素直に、「あぁ、いい歌なんだな~・・・ぽっ」と、思った。

実に、いい顔で歌うんだよねぇ~♪橙

ライブを見て、彼が「CAUTIVO」とゆうアルバムを、
果たして、どんなコンセプトで、どんな想いで作ったのか?!
初めて、わかったような気がする。

流行スタレに振り回されるプロデュースぢゃなくて、
”ラテンらしい”とか、そうゆうところでもなくて、
Chay自身が、やりたい事、歌いたい歌詞に、こだわって作った一枚なのかもしれない。

私が、Chayに最初に惹かれたのは、
彼が、「ラテンアーティスト」って所。

ラテン特有のダンスパフォーマンスは、むちゃむちゃかっこいいし、
濃厚で甘いバラーダは、他にはない魅力がある。

しかし、ただ単に、ごくごく純粋に、
「いい歌を歌う、いい歌い手であること。」だけを考えるなら、
”ラテン”であるとかないとかなんて、ちっとも関係ないだろう。

彼は、今、もう、そこにいる。

もしかしたら、もっとずっと前から、すでにそうなのかもしれないけど。(^▽^;A

「VIVO」を見ていると、「ラテンらしい」とかではなく、
とてもシンプルに、いちアーティストとして、”いい歌い手”だなと思う。

今更、そんなことに気がつくなんて、ファンとしていかがなものかと・・・(--;A

3年経って、初めて言える、

CAUTIVO、万歳っ!!



「VIVO」Yo te amo/Atado a tu amor (Medley)

「YO TE AMO」が最初に収録されたのは、前出のアルバム「Simplemente」
「ATADO A TU AMOR」は、当然、同名のアルバムタイトル曲である。

この2曲が同時に収録されているアルバムが、
2005年、春に発売された「Desde Siempre」

画像 234

1 Contra Vientos Y Mareas (04:00)
2 Un Siglo Sin Ti (04:39)
3 Volver A Nacer (04:54)
4 Cuidarte El Alma (04:12)
5 Fuiste Un Trozo De Hielo En La Escarcha (04:40)
6 Atado A Tu Amor (05:01)
7 El Centro De Mi Corazon (03:47)
8 Pienso En Ti (04:16)
9 Yo Te Amo (04:49)
10 Solamente Tu Amor (03:25)
11 Daria Cualquier Cosa (03:21)
12 Entre Mis Recuerdos (03:47)

それまでのバラーダを集めたアルバムである。
DVD「VIVO」12曲目の「Contra Vientos Y Mareas」は、
このアルバムにしか収録されていない、オリジナル曲である。

また、オレンジの文字で示した曲が、
「VIVO」の中でも歌われている曲。

私的には、このジャケ写真が、あんまり好きではない。
どうしてこう、おっさんチックになってしまうのだろう・・・( ̄▽ ̄;

※アルバム試聴は、こちら → Casa Chayanne 試聴ページ



前曲のSALOME、BOOMBOOMのダンスチューンの、
ダメダメなカメラワークとは、うって変わって、
この曲でのカメラワークは、満点ですォヴぇですぜ

アップも多いし、スローにしたところも、なかなかニクイ演出。

激しいダンスが終わって、すぐ歌い出すので、
ちょっと呼吸を整えながら歌いだす仕草が、色っぽくて、たまりませんね。
ライブならではの表情を、よく捉えてると思う。

ステージに投げ込まれたぬいぐるみを、ぎゅっと抱きしめたり、
たくさんの投げキッスを繰り出したりと、
とにかく、ファンサービスを絶やさない。

そしてなにより、これだけ会場を酔わせる”スーパースター”が、
最後に2回、深々とお辞儀をする。

この姿に、私は、いつも、心を打たれる。


「VIVO」 SALOME/BOOMBOOM(Medley)

SALOMEは、アルバム「Atado a Tu Amor」(98年)に、収録されている。
映画「Dance With Me」の公開とも相まって、ラテン圏では、大変にヒットしたナンバー。

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BOOMBOOMは、アルバム「Simplemente」(01年)に、収録されている。

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※アルバム試聴はこちら → Casa Chayanne 試聴ページ



5万人の観衆を、一瞬にして、総立ちにさせたであろうダンスチューン。

SALOME、BOOMBOOMは、それほどに人気のあるナンバーだ。

Youtubeなどで、それぞれ当時の映像が、ふんだんにupされている。
これがまた、たまらなくかっこいい光

「VIVO」でのダンスは、”ライブバージョン”
ステージの右から左、左から右と、流れるように踊る姿は、全く衰えを感じさせない。

良く訓練されたダンサー達を、しっかりと先導し、
時折、ダンサー達と、チラッと交わすアイコンタクトが、
チームワークの良さを感じさせる。

Chay自身も踊りを楽しんでいて、
そんな彼を、ダンサー達も、大好きなんだろうと思わせる。
Chayは、常に彼らの目標であり、手本である事をうかがわせる。

ただ、残念なのは、カメラワーク及び編集。

曲のリズムと合わせたようなカット割、やたらチカチカ、くるくるとシーンを切るので、
よーく見ようとすると、画面を凝視しなくてはならず、とても目が疲れる。
せっかくの彼のダンスが台無し。

彼のダンスが大好きなファンには、
「ここで良い振りがあるのにぃー!!」とか、「このポーズを押さえるべきでしょっ!!!」とか、
「このダンスは、ここがポイントなのよっ!!!」とゆう所を、ことごとく裏切られたような、編集が多い。

Chayのダンスは、非常に芸が細かいので、細かくカット割するより、
むしろ引き目のカメラで、長いカットで、ゆったり撮って欲しかった。
明らかに、スタッフの怠慢だと思う。事前にもっとダンス内容をチェックしておくべき。

これは、「VIVO」のダンスチューン、全体的に言えることで、
ハッキリ言って、カメラ、及び、編集、へたくそです。残念でたまりません。

私がプロデューサーなら、
担当者には、始末書を提出してもらいたい。
てか、こうゆう作り方は、しないだろうな。(--|||

誠に遺憾ながら、「VIVO」のダンスチューンは、流し見するぐらいが、ちょうど良い。
じぃ~っと夢中になって見てると、目が回ってしまうかも。



VIVO CD版は、是非、野外で♪

ライブDVDの「VIVO」、CD版もリリースされている。

曲目は、全12曲。

1 Y Tu Te Vas (06:09)
2 Yo Te Amo/Atado a Tu Amor (Medley) (06:53)
3 No Te Preocupes por Mi (03:30)
4 Caprichosa (03:12)
5 Tengo Miedo (03:52)
6 Si Nos Quedara Poco Tiempo (04:55) ←MC入り。  
7 Lola (03:59)
8 Dejaria Todo (07:59) ←MC入り。
9 Siglo Sin Ti/Contra Vientos y Mareas (Medley) (07:42)
10 Torero (03:41)
11 Te Echo de Menos (03:27)
12 Provocame (03:12)




夕方4時を回ると、”つるべ落とし”と、ゆうがごとく、
みるみる夕焼けが広がり、闇ととろけ合ったかと思うと、
東の空に、綺麗な満月が昇った。

仕事の合間、見晴らしのいい畑の中へ車を止め、
カーステレオで、この「VIVO」をかける。

満月を見上げながら、歓声に包まれ歌うChayの声に、しばし、耳をかたむける。

吐く息のひとつ、吸う息のひとつ・・・、
一曲終わるごとに、抑揚を増し、高揚していくChayの声音。
なんといっても、この抑揚の変化が、”ライブ”ならではの魅力だろう。
デジタル処理されたアルバムとは、また違う味わいを持つ。

なんだか、”小さい箱”では、窮屈になってきた。
思い切って、ドアを開け、ボリュームを上げた。

小さなスピーカーから、Chayの声が放たれ、
それは、まるで堰を切ったかのように、満月に向って昇ってゆく。
5万人の歓声が、それをまた追いかけてゆく。。。

これぞ、即席の野外ステージ。。。

映像なんかなくても、Chayが、すぐそこにいる。
微笑をたたえながら、その手を高く、大きく伸ばしながら。

目を閉じて、その歌声に身を任せる。
その時、輝く満月の下は、特等のアリーナ席になった。。。

感じる風は、”赤城おろし”。もうすぐ厳しい冬がやってくる。
でも、体の芯まで、あったかくなっているのを感じた。
ポカポカとした湯たんぽを抱いたように。。。

今年の冬は、これで風邪を引かずにすむかもしれない。
そんな予感がする・・・。

ライブは、やはり、”ライブ”なシュチエーションで聴くのが一番。

特に、田畑の中で、ガンガンにして聴くのがオススメです。(笑)
「un siglo sin ti」なんか、野外で聴くと格別だね 絵文字名を入力してください

11曲目の「Te Echo de Menos」と12曲目の「Provocame」は、アンコール曲。

「Te Echo de Menos」は、その声から、最後の最後まで、
力いっぱい歌い上げようとする気合が溢れでて、
んもー泣けるほど、盛り上がります。

摩天楼の中で聴くのも素敵かもね♪
今度は、久々に”首都高クルーズ”に出かけよう。光


VIVO CDジャケ



「VIVO」を愛でる。

好きなアーティストを語るのに、その言語がわからないとゆうのは、
致命的だとしか言いようがない。

メロディが耳に入っても、派手なダンスに目を奪われても、
何て歌っているのかわからなければ、それ以上、自分の中に入ってくるのは困難だ。

言葉がわからないのに、その魅力を語るとゆうのは、
まるで、実際は、一度も食べた事のないラーメンを前にして、
「このラーメンは、すっごくおいしいんだよっ!!」と、
人様に、説明しているようなものである。

それのどこに説得力があるとゆうのだろうか・・・?

見た目のチャーシューやら、ナルト一枚を取り上げて、
いっくらウンチクを語ってみた所で、「じゃ、肝心のスープの味はどうなのよ?」と。。。

「あなたが、このラーメンを好きなのは、よぉくわかる。
でも、どこが、どんなふうにおいしいの・・・?」

そう言われれば、ぐぅの根も出ない。

私にとって、”Chay”とゆう名のラーメンは、
「絶対においしいっ!! すっごくおいしいっ!!」
そう深く確信しているのに、自分では、容易に食べることが出来ない状況にある。

もしくは、ひとりで黙々と食べる事は出来ても、
人にその魅力を伝える”言葉”や術を持っていない。

常に、そのどちらかの状況にあり、深いジレンマを抱えている。
端から見れば、誠に見苦しい事、この上ないだろう。

しかし、それでもなお、「ナルトの一枚、ウンチクを語りたい!!」とゆうのが、
”ファン心理”とゆうものであろうか。。。(--;A







念願のライブDVD、「VIVO」が、我が家にやって来た。

07年10月、アルゼンチン・ブエノスアイレス、RiverPlate(競技場)で、
5万人を動員した「ARGENTINA TOUR 2007」の模様が収録されている。

彼の芸能生活30年の中で、唯一、そして、初のライブDVDである。

amazon、HMVでは、リージョンコード「1」との表示が記載されており、
パッケージで、リージョンコードを確認する事は出来なかったが、
我が家の国産パナソニックでも、再生出来た。これは嬉しい。

演目は、「Tengo Miedo」「LOLA」の2曲を除けば、私が観戦に行ったライブと、ほぼ同じ。
オープニングの「Y TU TE VAS」を、再び、我がお茶の間で観られるのは、
実に実に、感慨深い。

「VIVO」を、前記のラーメンに例えるなら、
もう、見た目のチャーシューやら、ナルトをつついて、
ウンチクを語る必要はない。

味(言葉)は、わからない。
わからないのは、わかってる。
私だって、実は、わかってないもの。(笑)

でも、取り合えず、「座って、黙って、食べてみて。ハート

これに尽きるだろう。

彼のステージが、ダンスが中心だと思っていたなら、
それは、見事に覆されることになる。

ダンスはすでに、”メインディッシュ”ではない。
メインディッシュ級のクオリティは、もちろん、そのままで、
ステージを引き立たせる、”添え物”に落ち着いている。

メインデッシュは、バラーダだ。

アルバムで聞けば、どれもしっとりとした、せつなく甘いバラーダ。
アップテンポな感じは、あまりしない。

どうして、この曲で、5万人もの観客を、これだけ盛り上げる事ができるのだろうか・・・?!

そこに、Chayanneのアーティストとしての底力、その力量に圧倒される。

5万人を俯瞰する彼の眼差しを見て欲しい。
歌っている時の、心地良さそうな彼の顔を見て欲しい。
しきりに胸に手をあてて、歌うその姿、彼が指し示すその指先に、

一体、なんて歌っているんだろう・・・?
なんて伝えたいんだろう・・・?

きっと、あなたも知りたくなる。
ふいに、スペイン語が勉強したくなる。(笑)

ラーメンに例えるならば、もっと食べたくなる。

優しくリフレインするフレーズに、いつの間にか、身を任せてしまう。

彼は、決して、ファンを、ひとりぽっちにしない。
その身は、高いステージにあっても、ファンと共に、歌を感じ、時を共有する。

そして、11曲目の「Dejaria Todo」で、彼の渾身の投げキッスを受け取った時、
もう、なんて歌っているのか?なんて、わからなくったっていいと悟るだろう。

心にボッと、火が灯るのを感じるはず。
その炎で、優しく癒されていく自分を感じるはず。。。

その瞬間、彼の歌は既に、訳されている。

それぞれの胸の中で。

自分を取り巻くぬくもりや、愛や、優しさを表現する言葉に変換されて。


Chayanneは、優しく暖かい炎をくれる人。
言葉の壁を、なんなく超えて、見る者、聴く者の心に炎を灯せる人。

私が彼に惚れ込んでいるのは、誰にでも容易にわかってもらえるだろう。
でも、私が望んでいるのは、そこじゃない。

彼の投げる炎を、受け取って欲しい。
その炎は、言葉の壁を超え、きっと、あなたの心を癒してくれる・・・。

そんな願いを込めて、この「VIVO」を、紹介します。
機会があったら、是非、ご覧になって下さいね。



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