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【lyrics/歌詞】 En La Orilla/CAUTIVO

まだまだ暑い日が続きますが、今夜は、十六夜の月が、とても綺麗ですね。

欧米では、”お月様”とゆうのは、あまりよろしいものではないようで。

私がトップ画像に、Chayと月を合わせているのを、
きっと、好ましく思っていないかもしれませんが。(^▽^;A

日本では、古来から、お月様を、逢いたくても逢えない、恋人や伴侶に例えて、
その熱い想いを、歌に詠み込んで来ました。

なので、私も月を見上げて、遠くにいる人を想うことが好きです。
お月様には、しまっておきたい想いを、託しやすいのかもしれませんね。。。

さて、そんな月夜の晩に、私が聴きたくなるChayの歌。
それがこの、「En La Orilla」、アルバム「CAUTIVO(05年)」に収録されています。

”orilla”とは、岸とか、岸辺、海岸、湖岸、淵、または、端っことか、縁(フチ)など。

”En la orilla de mi cama,
Sin tu amor, el tiempo pasa muy lento”とゆう出だしは、

「僕のベッドの端に君がいないと、時がとてもゆっくり通り過ぎて行く。。。」って感じかな?

でも、”orilla”とは、ベッドの端に始まって、恋人と一緒に過ごした”愛の淵”であり、
いつの間にか、迷い着いた”岸辺”であり、そして、恋人を失ってしまった”絶望の淵”。。。

そんなふうに、各詞の”掛詞”として、展開されていると思います。

愛は、まるで波の様に、寄せては返し、返しては寄せる。
その岸辺を、僕たちは彷徨っているようなものだ。

一度引いてしまった波が戻らないように、
失くした愛は戻っては来ない。

でも。。。
波がまた打ち寄せるように、戻ってくるかもしれないと、
独り岸辺を歩きながら、僕は君を、ずっと、探してしまうよ。。。

潮が満ちる為なら、僕はどんなことでもしよう。
(君が戻ってくれるなら、僕はどんなことでもしよう。)

君の愛なしでは、僕は生きるコンパスを失ってしまう。
君の愛なしでは。。。

潮のように、しょっぱい涙ばかりが、僕を満たすんだ。。。みたいなw

これは、あくまでも、私的解釈です。

そして、彼が彷徨い歩く、愛の岸、その水面を照らすのは・・・、
やはり、こんな十六夜の、優しい月明かりではなかろうかと。。。

そう思うわけですw

優しく、しっとりと、ドラマチックなバラーダ。
月を見上げながら、聴いてみてはいかがでしょう。
失くした恋人の姿が、見つかるかもしれませんね。。。





http://youtu.be/A1AaJuu8cK8





En la orilla de mi cama,
Sin tu amor, el tiempo pasa muy lento,

La marea nunca baja
Sin tu amor
Hay tempestad de lamentos,

Y en esta orilla no hay más,
( Solo lagrimas de sal),

No hay olas ni madrugadas,
( Nado en penas en la almohada)
Y en la orilla de mi cama
Me sorprende la mañana,
….Y tu no estas

En la orilla de mi cama,
Sin tu amor….
Hay humedad en el tiempo,

Se empañaron las ventanas
Sin tu amor…
La luz del sol no la encuentro,

Y en esta orilla no hay mas
(Solo lagrimas de sal)
No hay olas ni madrugadas
( Nada menos en mi almohada)

Y en la orilla de mi cama
Me sorprende la mañana

En la orilla de mi cama
Más de mil y una semanas

No hay arena en esta orilla
Solo piedras a mis pies

Hay leguas de impaciencia
Mi cielo está al revés,

No hay faro que me guíe,
A encontrarme en tu perdón,
O un milagro que divida el mar en dos,

No hay nada que no haría por tu amor….


♪mmm♪mmm♪ 間奏 ♪mmm♪mmm♪


En la orilla de mi cama,
Sin tu amor, el tiempo pasa muy lento,

Y en esta orilla no hay más,
( Solo lagrimas de sal,)

Y en esta orilla no hay más,
( Solo lagrimas de sal,)

Y En esta orilla de mi cama
me sorprende la mañana

Y tú no estas..
Solo lágrimas de sal,
(Y en esta orilla no hay más)

Se confunde mi compás
( Y en esta orilla no hay más,)

No te encuentro, donde estás
(Y en esta orilla no hay más)

Un mar de lágrimas saladas
( Y en esta orilla no hay más)

Solo lagrimas de sal
No hay olas ni madrugadas
Nada menos en mi almohada

En la orilla de mi cama
Me pregunto donde estas….
……El tiempo pasa muy lento








※このアルバムをご購入の際には、↓こちらの記事をご一読下さい↓
【 悲劇のアルバム CAUTIVO 】

【コラム】 悲劇のアルバム CAUTIVO

2005年9月に発売されたアルバムCAUTIVO

Cautivo


このアルバムは、Chayが、やっとsonyから離れ、
インディーズに転向して制作された、1枚目のアルバム

ここら辺のいきさつについては、過去記事でも触れている。 【コラム】レーベルとの闘い

Chayanneにとっては、きっと、一番嬉しかっただろう、記念すべきアルバム
しかし、このアルバムには、無情にも、思いがけない悲劇が襲った。。。

2005年に、<Sony BGM社 rootkit問題>とゆうのが、発生したのをご存じだろうか?
これは、【 ソニーBMG製CD XCP問題 】としても、wikiに掲載されている。

ザックリ説明すると、当時、ソニーがCDを制作する際に採用した、
コピーガード技術に、”rootkit”と、呼ばれるソフトウェアが仕込まれており、
パソコンで、このCDを再生(インポート)しようとすると、パソコンに不具合が発生したり、
パソコン内のデータが外部に漏れたりするとゆう、悪質な症状が発生するとゆう問題。

後に、rootkitは、”スパイウェア”として、認識されるようになり、
アメリカ各地で、大きな訴訟問題に発展した。

CAUTIVOを制作した時、Chayは、すでにSonyから独立していたが、
アルバムの版元は、どうやらSonyに委託していたらしく、刷り上がったアルバムには、
見事に、このrootkitが、仕込まれてしまったのである。

さらなる悲劇は、その事実が、あかるみに出されたのが、
アルバムが発売されてから後、翌月10月であったこと。。。

つまり、完全に、手遅れ。

以降、この問題は、ソニーBGM関係者、アーティスト、
我々ファンや、一般消費者を巻き込んで、大騒ぎとなった。

”スパイウェア”が、仕込まれているCDアルバムを、誰が買うっ?!

つか、ファンにとっては、せっかくの新作を、聴くに聴けないとゆう。。。
まぁ、普通の音楽再生機(ステレオ・CDラジカセ)などでは、
問題なく再生されたんですけどね。

しかし、当時でも、もう音楽は、パソコンに取り込んで聴く人が多かったから、
これには、非常に、困った。。。

売り上げも激減した。
とゆうより、発売して、すぐ、発売中止せざるを得ない状況に陥った。

Chayの他にも多数のアーティストが、この被害に遭い、
アーティストから、ファンに謝罪する記者会見が軒並み敢行された。
Chayも当時、ファンにお詫びする声明やインタビューを行っている。

Chayのせいではないのに、なぜ、彼が謝らなくてはならないのかっ?!

これは、レーベルから独立した者に対する、Sonyの嫌がらせとしか思えないっ!!!

おにょれ!!!  ソニィーっ!!!

そもそも、”コピーガード”なんて、せせこましい機能を付けようとするから、
こうゆうことになったんで。

そりゃぁ~、著作権には、世界一うるさいsony様だから、
”焼き回し”の防御は、最大の課題であったかもしれない。

しかし、アルバムとか音楽なんて、ある意味、”焼き回しされて、なんぼ”でしょ?
あっちでもこっちでも、聴きたい時に、聴きたい方法で、自由に聴けるからこその、”音楽”でしょ?

聴く者にだって、権利はあるでしょ?
それを阻害した罪は、あると思う。

ましてや、自分達の稼ぎ手を、守ろうと振りかざした刀で、
その大事な稼ぎ手を、大きく傷つけてしまったとゆう。。。

なんとも、お粗末。。。極まりない。(--;A

ソニーは、この件において、各地で訴訟に敗れ、
rootkitが仕込まれたCDは、回収、新しくCDを刷り直して販売、
及び交換することで、事態は収束されていった。

その後、業界から、このコピーガード技術が採用された例はない。

しかし、回収されなかった初版が、中古として出回っている事はあるらしいので、
もし、このアルバムに興味を持って、購入される時には、是非、発売日を確認して、
2005年11月発売となっている”新品”を、おススメします。

[SONY XCP CONTENT/COPY-PROTECTED CD] と、入っているものは、
問題が発生する恐れがあるので、避けた方が無難です。

ところで、散々、書いてきて何ですが、
私にとって、最大の悲劇は、実は、この”rootkit問題”ではなく、
当時、苦労して手に入れて、苦労して再生して聴いたのに、
心にキュと来た曲が、1曲しかなかったこと。。。orz

ラテン色は、まったく無く、全体的に、ロック色が強くて、音が硬い。
特に、ギターが、強すぎて、うるさいw

気合は感じられるんだけど、Chayのハスキーボイスと、共鳴し過ぎて、
せっかくのバラードも、カサカサ、ピリピリしている感じ。

濃ゆいブラックコーヒーを、ガブガブ飲まされているようなwww
なんかこう、ほどよい甘さが欲しかったよね。。。

どの曲も、ライブで歌った方が、ずっと映える。

ライブDVD「Vivo」では、このアルバムの曲が多数収録されているので、
そっちで聴いた方が、よっぽど良いです。私的にはねw

んまー、あくまでも、”好み”の問題なんで、
「あたしは、大好きよぉーっ!!」って、ファンの方も、大勢さん、いらっしゃると思いますw
その方々を、否定するつもりは、毛頭ございません。

この当時、ほぼ同じ時期に発売された、
リッキー・マーティンの「LIFE」の出来が、あまりにも良かったので、
それに対する、やっかみも、私にとっては、悲劇だった。。。 あぅぅぅぅ・・・・。

以上、いわく因縁のアルバムCAUTIVO
Chayanneのアルバムの中では、異色度の高いこのアルバム。

いかがっスかぁ~♪@売り子w


















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